宗教や信仰を取り巻く人間関係で悩まれている方も多くみうけられます
私たちは肉体という有限の絶妙さを心臓の鼓動が打ち終わるその日まで目で見て触れる事ができるでしょう
あらゆる宗教は死後の世界観を伝え、生きる教訓にせよと伝えている場合もあるのかもしれません
ただ、囚われてしまっては本末転倒だとも実感しております
マスター達の気づきの総編集版が経典なのです
信じた弟子達の愛情深さが生み出したものでしょうか
だから救われるし、暖かいのでしょう
苦しい時に開いたら答えを教えてくれるでしょう
こと、対自分だけなら良いのかもしれません
経典に説かれているものは絶対的なAというものです
BだからCになると説かれていたとしても経典はAでしかないのです
経典は経典でしかありません
だからこそ他者に伝える場合は慎重になる必要もあるのです
良いものを広めたい想い
自分が救われた想い
シェアしたい想い
それも理解できます
ただ、他者の上に立ち教えを説くサイドは自身の感情や体験を上乗せしてないか今一度振り返る時間をもうけられてもよろしいかもしれません
教えや経典を自分の横に置く時間も必要でしょう
あなたを頼りにしている人の多さに気づき、自分を見つめてもよろしいでしょう
他者の受け取りかたこそが伝え方なのです
Believe in you!
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
お会いできる日を楽しみにしております
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