先日から退行催眠を学ぶご縁を頂き、熟読しておりました
飯田史彦先生の「生きがいの創造」
ブライアンLワイス博士の「前世療法」
催眠は脳を一点に集中させ、トランス状態へ誘い、リラックスさせ、寝ているかのようでありながら、実際は目覚めており、顕在意識だけを混乱させるので、潜在意識にアクセスしやすくもなるものでしょう
そして、退行催眠は潜在意識にある魂の記憶を誘導しながら遡り、顕在意識の問題の核を掴み、癒してゆくセラピーの一つであります
退行と申しましても、生まれてからこれまでの引っ掛かりのあるインナーチャイルドを癒す事は一般的ですが、さらに前世へ過去世へと繋がれる方も見えるのでしょう
私自身、催眠がとてもかかりやすいので、退行催眠を目的としてる催眠ではなくとも、予期せぬ沢山のコードと繋がってしまいます
私は幼い頃から夢の中で沢山の他者と出会い、目には見えない世界と共に過ごして参りました
今、現在でも沢山の目には見えない魂のみの方とも出逢います
単体のエネルギーで現れるというよりは、他者を介して現実に訴えかけてくることの方が多いです
そして面白いことに、退行催眠の世界を知れば知るほど、憑依の世界と似ているなと体験として実感しております
憑依される場合、される本人のエネルギーとする側の魂のエネルギーがかなり同じレベルにシンクロしていることが殆どです
仏教では「魔」と呼ぶのでしょうか、ですが、される側、そして、そのご家族にマイナスのフレームを位置づけることになりますので、私は「間」とイメージしております
憑依という魂の叫びはもしかしたら、憑依された本人の魂の記憶なのではないかと退行催眠を知り、益々強く思うのです
なんらかのきっかけで一瞬の「間」の顕在意識に過去世の記憶が浮かび上がり、現実の自分のコントロールが出来なくなる
可能性はゼロではないでしょう
しかし、魂の記憶だろうと、憑依だろうと、見えている世界を共に見つめることには変わりはないのです
見えている世界を共有し、対話をする
魂との対話にのみ全ての答えがあるのだと、また再確認させて頂きました
素晴らしいご縁に感謝しております
ありがとうございました
The truth lies within you
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
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