3月に入り、出来事や他者との間にそして寝ている間に見る夢にさえ、感情や思考の鬱陶しさを感じることが増えている時期でしょう
切り返せない、出しきれない、腑に落ちない
日常生活もままならない
他者との会話も上の空
誰かどうにかしてほしい
鬱陶しいという感覚は変化のチャンスでしょう。無きものにするも、別の視点から捉えるのも、各々の思うままでよいです
私もオンとオフのスイッチが体の何処かにでも搭載できていればいいのにとよく小さいときに思っていたものでした
脳へプログラミングし直して切り替える訓練という方法もありますが、根こそぎ無しにしてしまう方が自分らしく生きやすくはなるかもしれません
鬱陶しさを感じる時
囚われた感情の核は内側にあるにも関わらず
自分の視点はすべて外側に向かってるでしょう
付合する回答を必ず外に求めています
この共時性の世界は「在る」のみですので、求めると歪みが生じます
その歪みの原因は外に「求める」というエネルギーが過多だからです
共時性の世界は循環型です。しかも、一定の質量が流れ続けています。みだりに強く多くを求めてしまうと、歪んだまま自分に返還されます
整えるべきはまずは自分です
鬱陶しさを感じたら、まずは自分を知る、見つめるのです
自分が何をどう感じているのか
鬱陶しいと思っていたものは実は何なのか
核は必ずみつかります
意識さえすればどんな囚われた感情にも使えます
さ、春分も近いですし
最終調整とまいりましょう
Have fun!!
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございました
お会いできる日を楽しみにしております
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