知の泉を沸かす
一人では到底叶わないであろう目的を達成させるにはこれしか無いのかもしれません
社会への還元
環境への還元
他者への還元
自分への還元
出来事の層を捉え、他者との重なり合うすべての出来事もサークルを描きつつ螺旋の上層へと上り詰めてゆくと関わる出来事や身を置く環境に左右されないある一定の世界が広がります
仕事、会社、個人的性格や嗜好、血族たる家族、そのような枠が無い空き地のような空間が広がります
そこに集う縁ある他者達の意識、無意識を超えた魂の核をみつめると「時間と体験」という「結果」をエネルギーとした「知恵」に出会うのです
かなり現実的な対話の中に、出来事の中にその全てが備わっているのです
問題だと思っていたこと
悪だと思っていたこと
嫌だと思っていたこと
それら全ての核を捉えた結果にこそ次へ繋がるスタートがあるのでしょう
小学四年生の頃でしたでしょうか、終わりがある故に始まりがあると気付きました
「それは結果だよね」
よく耳にする言葉でありますが、それこそが知恵であり、結果こそプロローグであるのです
終わりの始まり
なんと素敵な世界だと念じますが、他者はそれほどこちらを念じてはおりません
打ちひしがれる間もなく、子供である自分の時間は流れてゆきます
「それは結果だよね」
というより
「それは始まりだよね」
なのです
まだみぬ世界を想像し創造するスタートへ
子供だった私の感覚はあの頃と変わるはずもなく、結果という体験と知恵を持つ他者との無限に広がる空間に泉を沸かし、目に見える現実を作り続けてゆきたいものです
ご縁ある全ての方の笑顔を希望します!
LOVE&PEACE!!
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
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