久しぶりに映画を観ていました
数日前にどんな話かも知らず目の前にあったのを適当に手に取り借りてきたのですが、借りていたことさえも今朝まで忘れておりました
ジョニーデップ主演の
「グッバイリチャード」
末期癌の余命宣告を受けた大学教授の男性が、死を前に生きるとは何かということを関わる全ての人に生き様を持って知らせてゆくのですが、それがまた破天荒なやり方で小気味良い展開です
随所の台詞が哲学的で素晴らしく、多角的なマイノリティをキャスト一人一人により表現されているのもよかったです
映画の中で「死を身近な友とする、だから善く生きることができる」と、彼は言っておりました
死ぬために生きる
それは結果だよね
最近はそのようなことを話される方にばかりお会いしておりましたので、あぁなるほどな、と腑に落ちました
映画の中にさえちょうどぴったりの解があるものです。各々の「善とする生き方」を選び続けてくださいね
Let him who would move the world, first move himself.
Socrates
本日は満月ですね、おめでとうございます
ご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
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