先日の満月の日の夕方の空には巨大な子供が遊んでおりました
なんと可愛らしい
満月への集合意識の期待か霊界からの現実へのアプローチか、ただ単に月の満ち欠けのサイクルか、兎に角あぁすごいな、というレベルの最大限のエネルギーが蠢いておりましたね
ある人は器いっぱいになった全てを受け入れたでしょうし
ある人はまだその時ではないと気づいたのかもしれません
個人的に満月は「満ちる」という感覚というより「膨張する」という感覚になります
肉体、思考、感情、必然と膨れるという感じです
満月の日、無いといいのにと思うこともありましたが、最近は静かに時を待ち静観です
だから、先日は映画観たりしたのでしょうね(笑)
でも、なにはともあれ、満月って、最高に美しいんです
最高に美しいものを最高に美しいと感じる
それだけでいいんです
ただそれだけでいいんです
私の中学生時代の剣道部の恩師が転勤で別の学校へ移動する時のスピーチが忘れられません
「美しいものを見て美しいと言える自分は素晴らしいんですよ、そんな人であり続けて下さい」
とてもシンプルですが真理です
星や月や太陽、肉体があるので、関わり方次第で如何様にも測ることはできますが、やはり美しさを受け取った自分の感性こそ不動の真理なのではないでしょうか
素直さこそ、全てを受け入れる始まりです
美しいものをみて美しいと感じれない、そんな時はお疲れのサインでしょう
どうぞご自愛くださいませ
満月って、やはり美しいです
地球最高
This world is beautiful!!
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
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