Ride



お久しぶりです


5日ぶりに書いています


ここ数日は限界値を越えるには、と、半年前から乗り始めました400ccのバイクで動き回っておりました


19歳で自動二輪の中型免許を取得していたのですが、1回目の最終試験で大コケしまして、血みどろになった記憶が拭いされず、まるっと20年間封印しておりました


昨年から自身のリソースの確認作業をしておりました。「今なら乗れるし、仕事にもバイクで行ったらもっと楽しめるかも」と考えておりましたら、出会いはすぐやってきました


ある日、車に乗っておりまして信号での停車時にふと左をみましたら、新しいバイク屋ができていたのです。よくよく店舗を覗くと、19歳の私が乗りたかった車種が止まっているのです


「あれだな、あれに乗るんだね」


一先ずバイク屋へ見に行くことと致しました


店主が「これ昨日来たばかりで値段もつけてないんだよね」と


ご縁でしょう、迷うこともなく「じゃあ今付けてください」と頼み、点検もしていない状態でしたので、また後日手続きをすることになりました






ペーパーライダーがどれくらいで乗りこなせるようになるのか?


乗り始めて最初に感じたことはバイクはかなり胆力を必要とする乗り物だなということでしょうか。怖さがあっては操作を迷うんです。しかも公道を走るしか練習する方法もない。怖さを越えるには乗り続けるしかないのですが、あまりにも下手くそな運転に恥ずかしくもなる(笑)


公道を走る全てのライダーが師匠です。真似してやってみる。観察して話を聞いて、またやってみる


半年を過ぎ、ようやく時速100キロで高速100キロを走れるようになりました








「徹底的に感覚のペグを心体に打ち込む」


全てにおいて言えることなのですが、感覚を掴むまで同じ行動を繰り返すことの大切さでしょうか。同じ行動ではあるのですが、向き合えば向き合うほど、こなせばこなすほど感覚ははっきりと腑に落ち、技術となります


意識拡大もそうでしょう。今目の前の現実を乗りこなすレベルの胆力を持ち視点を保持し続けるには、怖さも迷いも恥ずかしさも全てを受け入れてやってみる


怖さも迷いも恥ずかしさも決してなくなりはしないのですが、こなせるようになる、受け入れる胆力が付くのです


そうするといろんな角度から物事が捉えられたりしますよね。なんでもやってみるのが一番です




ぜひ、自分を信じて自分だけの道を堂々と自分がハンドルを握り、走り続けてくださいね


Grab the handle of life!!


本日もご縁に感謝です
お読み頂きありがとうございます









BENNU

メンタルセラピスト よろず相談屋です コンサルタント会社で 専属のカウンセラーもしております 2019年ネパールで魂との再会 お寺でお話を伺っております フリースタイルのセッション ビジョンを共有することが得意です 「Support your changes and choices」

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