お子様が不登校を選択されてるご家族、行きしぶりが始まり不安な方のお話も増えております
スクールカウンセラーや臨床心理士、精神科医の先生にも素晴らしい方がいらっしゃいますので、悩まれてるようでしたら一度お会いすることもお勧め致しております。保険も利くでしょうし、安心です
不登校を選択したお子様に直接お話を伺うと、きっかけは千差万別でありますが不登校ということを気にかけているというよりは、むしろ安心して体を休めているようにも感じられます
逆に親御さんがかなり気になされている印象が強いかもしれません
将来を心配される
学力低下を心配される
親である自分の責任
周囲からの小言や視線
子供への期待
自分の子供時代との比較
子供とはいいましても大人と同じように他者の意見に傷つき、環境に馴染めず、また、馴染むにはとても時間がかかったり、他者とのズレに苦しんでいたりしながら今を懸命に生きています
脳が発達段階の子供達の集団が学校です。アンバランスな世界の中で沢山の悩みを抱え生き抜いているはずなのは想像しやすいでしょう
不登校を選択し、安心して休める場所を「家」に求めたのです
まずは休ませる。それからでも大丈夫でしょう
とは言う私も自宅におります不登校児二人に自分を鍛え直して頂いております
経験からお伝えできることがあるとすれば、子供を信じ抜くの一点のみでしょうか
子供を信じるとは、他者であると認めることからが始まりです
子供の経験を親である自分が行うことは不可能である現実を知ることでしょうか
命の危険のない限りでは子供である他者の経験や体験を奪うことはできません
子供の可能性は無限大です。必ず特化した素晴らしい才能があるはずです。まずはお子様を観察してください
そして沢山話を聴いて、どんな出来事にどう感じたのか話させてあげてください
一度自分の感情や思考は横に置き、対話なされるとよろしいでしょう
お子様の選択を尊重してあげてください
生き方は一つではないのです
何を選んでも正解な世界です。大丈夫!
So it's okay!!
本日もご縁に感謝です🙏
お読み頂きありがとうございます
お会いできる日を楽しみにしております
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